この時期は、稲刈りに向けて、用水路の水も一気に減ります。
自然農の田んぼでも、やはり徐々に水が抜けはじめて、
だんだん土が見えてきました。
「水が無くなると田んぼで暮らしていた、生きものたちはどう避難するのだろう?」
と疑問を抱き、観察しながら畦を歩きました。
すると・・・
小さな小さな、あかちゃんスッポンに出逢いました^^♪
このサイズは、はじめて!!
この夏以降に生まれたんじゃないのかな?
やぁ!
コンニチハ^□^♪
あかちゃんだけど、立派なスッポンの姿☆
かっこよくて、カワイイ!!
ほとんどが乾涸びて死んでしまう中で、毎年たくさんの生きものに出逢えるのは、
偶然でもあり、必然でもあるのだけど、『当たり前』だとは想いたくない・・・
ぼくらは、みんなで一緒に、この星に生きている^^☆
さて、秋も深まり、田んぼの生きもの特集もそろそろ、終盤に近づいてきました。
(とは言っても、冬は冬の田んぼの姿を観察して、このコーナーでは紹介しますね^^)
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