沖縄には、栗の木がありません。
本土に暮らしているときは、秋には身近に見かけてた『栗の実』
少し食べたら満足するのだけど、全く食べれないとなると、
恋しくて恋しくて^0^;
お店を数軒、見て回ったけど、売ってなくて・・・
「送ってくり〜」と
誰かに、お願いしなきゃいかんかな〜?
と諦めかけた矢先、
ふと立ち寄ったスーパーに
『栗』の姿が @0@vV
子どもの頃から、山に拾いに行ってた栗。
岡山では毎年、BeZEN鼓空の乙倉さんちに栗拾いさせていただいていた、秋の味覚。
懐かしくて、沖縄では、お店で買ってしまいました^0^;
栗の花言葉:
「私を公平にせよ」
「贅沢」
「満足」
ありゃ〜! まさに、その通りです^^;
・栗だけはどうしても食べたいと特別扱いしました^^;
・とても贅沢な栗ご飯ができました^〜^
・大満足です^〜^v
湯がいて食べても、とっても甘くて美味しかったです。
栗ご飯は、餅米1:白米2の割合で、天日塩を入れて炊きました。
仕上げに白いりゴマを適量^◇^♪
素材の味を楽しめるのは、お塩(自然塩)だけがイチバンです^◇^/*
縄文時代から栗を食用にしてきた日本人。
弥生時代ころになると、所有という概念が現れはじめ、権力や腕っぷしで、強欲に栗を独占した者も居たかもしれませんね^^;
だけど栗の木は、その欲張りが帰ったあとでも、
ポトリ、ポトリと実を落としました。
力の弱い者はそれを拾って食べました。
そうやって森の木々たちは、動物たちに公平に与え続けてきました。
強い者が生き残るのではない
弱い者も諦めず、生きることに本気で向き合ったからこそ、生き残ってこれたのです✨
今、元気な人は、もっと元気な一日を^0^
そして、元気でない人を見かけたら、あなたの最高のものを与えて下さい。
今、元気がなかなか出ない人は、
自分や他人を責めすぎて、不満を見つける癖がついているのかもしれないね。
小さな秋を見つけて、感動できる自分になりましょう^^
最初はできなくても、だいじょうぶ✨
続けていたら、自分を信じて待ち続けていたら、
出来るようになります^^
今日も素適な一日を送りましょう^◇^/*
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科・属:ブナ科クリ属
学 名:Castanea crenata
英 名:Japanese chestnut
原産地:日本、朝鮮半島
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いつも最後まで読んでくださりありがとうございま巣^◇^♪
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