後指(第一趾)がないことから、
ミユビシギという名前が付けられている、この鳥さん♪
砂浜にクチバシを突っ込み、ゴカイや貝類を食べ歩いて回ります。
シギの仲間はとても種類が多く、
成鳥と若鳥で毛並みが違うし、
夏と冬で換羽するものもあるので、
見分けが困難だし、覚えるのも大変ですな^^;
「海岸や河口の干潟をおもな生息地とするものと、
内陸の淡水の水辺をおもな生息地とするものとがある。」
「日本では54種のシギ類の記録があり、
長い渡りをするため、迷鳥として渡来するものも・・・」
「繁殖を行わない若鳥は、7、8月に日本に留まっていることも・・・」
ということは、若鳥のミユビシギちゃん?? ^◇^
沖縄に移住して1年。
撮影したものを図鑑などで調べ、少しずつ覚えながら、投稿しているわけですが、
色んなシギ・千鳥に出逢いすぎて、なかなか名前を覚えられませ〜ん^◇^;
望遠の効くカメラを手に入れておいて良かったなぁ・・・
と思いつつ、写真家さんたちの撮影したものを観るたびに、やっぱり高性能のカメラをいつか手に入れたいなぁという想いも、やっぱり捨てきれない^◇^
だけどだけど、いつも活躍してくれるカメラさんには感謝しています。ありがとうね〜♪
【 ミユビシギ(三趾鷸)】
1枚目の写真の振り向いた表情が可愛いすぎます^◇^♪
学 名:Calidris alba
英 名:Sanderling
撮影地:うるま市 照間
0コメント