反薄明光線 〜早朝の屋上にて〜

今朝の空を屋上に登って眺めました✨

西のほうには、まだお月さまが見守ってくださっていました^o^

いつもありがとう。お月さま。


東の空では、日の出が始まろうとしています。

雲の切れ間から、日章旗の模様のように光の線が空に広がって伸びています。

その線を辿って、ぐるんとゆっくり振り向くと、西の空のちょうど対角位置に光が収束しています。


南の島では比較的よく観られる現象だとか。

沖縄に移住して、はじめてこの現象を観て、わあ!と驚き、

これで2回目になります^^


反薄明光線(はんはくめいこうせん)

裏後光(うらごこう)

裏御光(うらごこう)とも呼ぶ。

英名:anticrepuscular rays


撮影:うるま市赤野(2021年9月23日 AM6:16)

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反薄明光線(はんはくめいこうせん、英:anticrepuscular rays): 太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。

太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。

裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶ。

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〜風の紙芝居師〜たけちゃん☆ の生きもの日記♪

田んぼや畑など、身の回りで見かけた、草花や鳥さん、虫さんなど・・・ 大好きな写真撮影をして、お気に入りのショットを公開します。 (※記事のSNS等へのシェアOK。写真や詩の無許可使用はNGです。) ©️1999-2022.Takejiro Ushiroda〜Little wing〜

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