老眼の度合いが少しずつ強まっている気がする。
針に糸を通すのが見え難くなってきた。
そういえば小さい頃、
「老眼で、あんまり見えんようになってきたけん、糸ば通してくれんね・・・」
という おばあちゃんから頼まれて、よく糸を通していたなぁ
今日、針に糸を通す時に、ふとそのことを想い出した。
おばあちゃんは、見え難くなっていたのは確かだと想う。
だけど、孫に針に糸のを通すのを覚えさせるため
あえて頼っていたのでは・・・?
そんな気がする。
きっと間違いないだろう。
それに気付いた瞬間、何だか、知恵を授ける人の大きな愛を感じた瞬間だった。
おばあちゃん、ありがとう^_^vV
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